社内Skillライブラリは、立ち上げた時点が完成ではなく出発点です。最初に数本そろえても、業務が変われば手順は古び、使われ方も変わります。育てるという視点を持たないと、せっかくの能力部品も少しずつ現場とずれていきます。
育てる運用は、使う、見直す、足すの循環を回すことに尽きます。実際に使った人が気づきを返し、定期的に内容を点検し、新しい良い型を加えていく。この流れが回り始めると、ライブラリは組織とともに賢くなります。まずは小さく数本から始め、振り返りの場を運用に組み込むところから検討してみてください。