社内SaaSを次々つないでいくと、いつの間にか一つの連携アカウントが何でもできる状態になりがちです。これは便利な反面、その一点が侵されれば全部に波及するという弱点を抱えます。事故を防ぐ要は、用途ごとに連携を分け、それぞれに必要な権限だけを持たせる分離です。
たとえば情報を読む連携と、データを書き換える連携は別にする。こうしておけば、片方で問題が起きても影響はその範囲で止まります。万能な一つより、限定された複数のほうが結果的に安全です。今ある社内連携が一つに集約していないか、役割ごとに切り分けられないか見直してみてください。